喋り


いや別にツイッターが得意って訳じゃないんだけど、喋るよりは全然得意な理由をこの前見つけましたって話をしたくて今からします。
わたしは、あのー、ほんとうに喋るのが得意じゃなくて、好きなんだけど得意じゃない部類なのね。分かる?
でね、なんかこうー、脳内で自分が喋ってるスピードがあるんだけど(これはみんなにもあるかは知らない)それを口に出そうとするとわたしの口はそのスピードに追っつけないの。口が回らないんじゃなくて、すぐさま音声変換ができない。だから「あのー、」とか「でね、それでね・・・」が異様に多い。つまり認識から音声までのローディングが異様に長い。おれの弱点。
だから自分が話してる時に、こちらの思ってるタイミングじゃないところで突っ込まれたりするともう次の段階には進めないし、だって話逸れるから。し、話したいことあっても聴いてる方がラクだし楽しいしまあ面倒くさいなら聞き流せばいいしー、って思って話さなくなることもある。クソみてえ。自分の考え方が。
だってそこで頑張って話せば、”話しやすいクエスト”がちょっと進められるかもしれないのに。っても思うんだけど、いやいやいや、どれだけ進んだって自分の話したいことを最後まで話すあいだにどれだけ野生ポケモンが出てくることか。こちとらお喋りジムバッチまだひとつも持ってないんですけどーっ!?!?っておもう。お喋りジムバッチ。
だからちゃんと話を聞いてくれてなくてもいいから、いや聞いててはほしいんだけど、話を止めないでいてくれる人ほんとーにうれしい。ありがとう。いつもいつも。と思う。
わたしの話って長いし息継ぎ少なくて分かりにくいしあちこち遠回りするし、いやだから突っ込まれるんだよとは言わないでほしいんだけど、でも聞いてくれてありがとう。待っててくれてありがとうーと思います。以上です。
以上ですって書いたけど、ちなみにこの文章は脳内垂れ流しみたいな感じにしたかったので誤字脱字の確認以外は直してません。わたしの脳内こんな感じだよどうだ!(どうだ!ってなんだ)